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サッカー日本代表 メンバー 2014 決定 速報 [サッカーワールドカップ]

GK:川島永嗣、西川周作、権田修一

DF:今野泰幸、伊野波雅彦、長友佑都、森重真人、内田篤人、吉田麻也、酒井宏樹、酒井高徳

MF:遠藤保仁、長谷部誠、青山敏弘、山口蛍、大久保嘉人、本田圭佑、香川真司、清武弘嗣

FW:岡崎慎司、齋藤学、柿谷曜一朗、大迫勇也

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中村紀洋の登録抹消、その理由とは [プロ野球]

DeNA・中村紀洋が一軍登録抹消、その理由について

中畑監督は、二軍でも当分使わないとコメントしています。

監督が示す登録抹消の理由は、

チーム方針にしたがわない言動があった

ということです。


ただ、今回の登録抹消について、

中村紀洋の性格が2軍降格の原因との声があります。


とりあえず、問題のきっかけとなった場面を振り返ってみます。

6日の巨人戦、1点リードの8回ノーアウト一塁の場面です。

1塁ランナーの梶谷は走るそぶりを何度も見せていました。


ここで打者の中村紀洋が内野ゴロでダブルプレー。


このあと、コーチに

「負けている場面なら分かるが、ここは集中したかった」と言ったということです。


同様のことが

2012年8月15日の阪神戦でも起こりました。

4点リードの7回、ツーアウト1塁の場面。

中村ノリの打席で、ランナーの内村が盗塁成功。

この場面、ベンチからは走ってよいの指示が出ていた。

中村ノリは三振。

3アウト。

そしてベンチにもどってきた内村に対して、

なぜ盗塁するのかと怒ったといいます。

これが原因で2軍落ちしました。


今回もおなじシチュエーション。

ただ違うのは、

今回はコーチに対して相談しています。

今回も監督に伝わり、2軍へ。

また、自身のフェイスブックにモチベーションを保つのに苦労していると書き、

これも問題視され、

中畑監督は、2軍の試合にも当分使わないと言明しています。


一軍の試合中にフェイスブックに書き込むというオマケ付きです。

nakamuranori1.jpg
※出典:https://www.baystars.co.jp/news/2012/06/0625_01.php


ただ、中村ノリの言い分もわからないではありません。


2012年の時も今回もランナーに走ってもらいたくなかったのです。


ピッチャーと自分の一対一の勝負がしたかったのです。


ゲームの勝敗はついている状況で、

自分が狙うのは長打です。


ここで一発打つことが自分への評価につながるし、


自分の存在価値はそこにあると考えても不思議ではない場面です。



そんな場面で1塁ランナーがチョロチョロされては気が散って集中できないわけです。


中軸を任された自分のプライドもあったでしょうし。


しかし、今のつなぎの野球では中軸選手もランナーを進めることも求められます。

つなぐこともひとつの仕事になっています。


中村ノリは昔気質なのでしょうか。


それともランナーの選手が中村ノリに気を遣っていないのでしょうか。


どうもチーム内での信頼が乏しいようにも見えます。




また、やったのかの感想しかない、今回の登録抹消。


チーム方針を守れない選手がベンチの理解を得られず、

このまま出場機会が与えられないのならば、

また別の球団を探すことになるのかもしれません。
タグ:中村紀洋
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韓国代表 サッカー ブラジルW杯 メンバー [サッカーワールドカップ]

サッカー・ブラジルW杯に臨む韓国代表のメンバー発表がありました。

5月8日発表です。

日本代表の発表より一足早くです。

ちなみにブラジル代表のメンバー発表も今日ありました。


こちらの韓国代表のワールドカップメンバーには、

Jリーグでプレーする選手が4人選ばれています。





キム・ジンス(金 珍洙)は新潟の左サイドバック。

韓国の大学からそのままアルビレックスに入団しています。

2014年のJリーグで

開幕から第12節まですべての試合でスターティングメンバー。

球際に強く、ボールを奪ってからのドリブルが印象的。

1992年生まれ


ファン・ソッコ(黄錫鎬)は広島のディフェンダー、背番号2。

3バックの右でプレー。

コンスタントに試合に出場しています。

韓国の大学から2012年に広島入り。

1989年生まれ。


キム・チャンス(金昌洙)は、柏レイソル所属のディフェンダー。

Kリーグの蔚山現代、大田シチズン、釜山アイパーク

そして2013年に柏へ移籍。

右ウイングでプレーすることが多い。

2013年はJ1で24試合に出場しています。

1985年生まれ



ハン・グギョン(韓国栄)は柏レイソルの中盤の選手です。

セントラルミッドフィルダーで攻守の舵取りのポジション。

韓国の大学から2010年に湘南ベルマーレ入り。

2014年に柏に移籍。

1990年生まれ


ブラジルW杯に臨む韓国代表選手の顔ぶれ

GK
チョン・ソンリョン(水原三星)
キム・スンギュ(蔚山現代)
イ・ボミョン(釜山)

DF
イ・ヨン(蔚山現代)
キム・ジンス(新潟)
ファン・ソッコ(広島)
キム・ヨングォン(広州恒大)
カク・テヒ(アルヒラル)
ホン・ジョンホ(アウクスブルク)
キム・チャンス(柏)
ユン・ソギョン(ドンカスター)

MF
ハン・グギョン(柏)
パク・ジョンウ(広州富力)
ハ・デソン(北京国安)
キム・ボギョン(カーディフ)
キ・ソンヨン(サンダーランド)
イ・チョンヨン(ボルトン)
ソン・フンミン(レバークーゼン)
チ・ドンウォン(アウクスブルク)

FW
ク・ジャチョル(マインツ)
パク・ジュヨン(ワトフォード)
イ・グノ(尚州尚武)
キム・シンウク(蔚山現代)



サッカー韓国代表はブラジルW杯ではグループHに属し、

グループリーグでロシア(6月18日)、アルジェリア(6月23日)、ベルギー(6月27日)と対戦します。
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サッカー ブラジル代表 メンバー 発表 [サッカーワールドカップ]

サッカーブラジル代表のメンバーが発表されました。

結論からいうと、意外性のない選考でした。

去年のコンフェデレーションズカップの優勝メンバーがそのまま選ばれたと言えます。


優勝がノルマのチームにとっては、手堅い布陣で本番に臨むのでしょう。

冒険とかサプライズなどしている場合ではないということでしょうか。


それでも、選んでほしかった選手が漏れてしまったのはすこし残念です。

リバプールのコウチーニョ
アトレティコ・マドリードのフィリペ・ルイス
バイエルン・ミュンヘンのラフィーニャ

の3人はメンバーに残ってほしかったです。


ヨーロッパのクラブで活躍していても、選ばれるとは限らない。

選手層が厚いブラジル代表らしいです。



実際に選ばれた選手のなかで目を引くのが、マイコンとフッキですね。

マイコンはローマにいたんですか。

もうとっくの前に引退したと思っていたので、選ばれて意外でした。

おそらく全盛期のプレーは望めないのではないでしょうか。

それでも選んだのは、ベテランを置いておきたかったのだと思われます。


自国開催で相当のプレッシャーに晒されますからね。

予選リーグでも下手な試合でもしようものなら、チームに動揺が広がってもおかしくありません。

そこで、ベテランがチームを落ち着かせる。

そんな役回りでしょう。


フッキは懐かしいですね。

正直、ブラジル代表でワールドカップのメンバーに選ばれるほどの逸材とは思っていませんでした。

スコラーリ監督のお眼鏡にかなったんでしょうね。



選出されたメンバーをもう一度見てみると、

改めてスゴイ選手ばかりです。

選手個人としても優れているし、

組織のなかでもしっかり働ける選手ばかりです。



ブラジルW杯へ臨むブラジル代表23名のメンバーです。

GK
ジュリオ・セーザル(トロント)
ジェフェルソン(ボタフォゴ)
ビクトル(アトレチコ・ミネイロ)

DF
ダニエウ・アウベス(バルセロナ)
マイコン(ローマ)
マルセロ(レアル・マドリード)
マクスウェル(パリ・サンジェルマン)
チアゴ・シウバ(パリ・サンジェルマン)
ダビド・ルイス(チェルシー)
ダンテ(バイエルン・ミュンヘン)
エンリケ(ナポリ)

MF
ルイス・グスタボ(ボルフスブルク)
エルナネス(インテル・ミラノ)
パウリーニョ(トットナム)
ラミレス(チェルシー)
オスカル(チェルシー)
フェルナンジーニョ(マンチェスター・シティー)
ウィリアン(チェルシー)

FW
フッキ(ゼニト)
ネイマール(バルセロナ)
フレッジ(フルミネンセ)
ジョー(アトレチコ・ミネイロ)
ベルナルジ(シャフタール・ドネツク)
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香川真司の移籍、海外の反応 [海外サッカー]

香川真司の移籍はあるのか、海外の反応と最新情報を探ります。

香川真司はホーム最終戦のハル・シティ戦でフル出場。

マンチェスター・ユナイテッドは勝利しましたが、香川自身はゴールに絡めませんでした。

フル出場したこの日のポジションは守備的ミッドフィールダー。

攻守のバランスを取るポジションです。

後半の途中からは、左ミッドフィールダーでしたが、

攻撃的なポジションにもかかわらず、見せ場は少なかったです。



かわりに2ゴールをあげたデビュー戦のジェームズ・ウィルソンやアドナン・ヤヌザイが攻撃を活性化

本来のポジションではないことも災いした

香川は印象に残らないとか放浪していたなどの低い評価しか与えられませんでした。

今季は出場機会があったりなかったりでコンディション作りも難しかったはずです。


今シーズンも残り1試合になり

気になるのは来シーズン。

海外のメディアはひんぱんに香川の移籍を予想した報道を流しています。


マンチェスター・ユナイテッドとは4年契約を結んでいて、

通常なら2016年6月末まではマンUの選手です。


が、来シーズンどうなるかは今のところなにもありません。


メディアはいろいろ騒いでいますが、


クラブ間での合意がなければそのまま来シーズンも残留でしょう。


香川真司の置かれている立場からすると、

来シーズン残留して、レギュラーを獲得できる保証はどこにもありません。

新監督にファン・ハールを迎えると仮定すると、


この日活躍したジェームズ・ウィルソンやアドナン・ヤヌザイにポジション争いに勝てるかどうか。

ファン・ハールが香川を選ぶかどうか。


ルーニーやファン・ペルシーがおり、そのうえ若手が台頭しているわけで、

香川にマンUの居場所はあるのか。


ヘタすると今シーズンより出番が減るのではと心配です。


そういう事情もあって、海外のメディアは、

ドルトムント復帰やナポリ、アトレティコ・マドリード、

チェルシー、マンチェスター・シティ、リバプールなどなど

しょっちゅう「接触」「合意」情報が流れています。


このまま契約にしたがって残留するにせよ、

日本代表の試合に影響を与えるプレーは観たくないというのが本音です。
タグ:香川真司
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東大野球部 71連敗 リーグワーストを更新 [大学野球]

東大野球部が71連敗で東京六大学野球のワースト記録を更新。

早稲田に11対0であっけなく敗れた

東大野球部の明日はどっちだ。


恥ずべき71連敗で東大自身が持つワースト記録を更新しました。


71回連続で負けたわけで、

他の5大学とは力の差が歴然としています。


個々の選手の体格や体力、野球スキルなどすべてが違いすぎます。

違うカテゴリーで野球をしているように感じます。


六大学野球ファンからは、

半ば、あきらめムードもただよっています。


ただ、これだけ負け続けるには原因もあるはず。


よく言われるのは、

ほかの5大学のようなスポーツ推薦枠がないことが大きいです。

野球がどれだけうまくても、東大野球部に入部するためには、

東大合格が必須になります。


これは大きなハンデですが、

東大はほかの5大学のような私立ではないので、

スポーツ推薦はできないのかもしれません。


ただ、71連敗の原因をすべて、

入学制度に求めるのはどうでしょうか。


東大に合格するだけの学力がある部員ですから、

頭を使って不足分をある程度はカバーしてほしいところです。


また、大学で伸びることができるはずです。


差を縮める正しい努力をしていないのかと思えるのです。


ここ最近、プロ野球経験者を招聘しています。

昨年ぐらいに、桑田真澄氏が臨時投手コーチになりました。


プロから活きたアドバイスや指導を受けて、

いい方向に進んでいってほしいですね。

まずは連敗脱出です。
タグ:東大野球部
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オリックス金子千尋に不正投球疑惑 [プロ野球]

オリックスの金子千尋投手に不正投球疑惑がありました。

5月2日の日本ハム戦のこと。

先発した金子が5回のマウンドに立ち、

ツーアウト1塁の場面。

審判団がマウンドにやってきました。

試合中に審判団が投手に詰め寄る場面は異例中の異例。

審判は金子に左手を見せるように指示。

金子は左腕だけが手のひらまである長いアンダーシャツを着用しています。

ちなみに右腕は通常の手首までの長さです。


審判は左手をチェック。

kanekochihiro1.jpg
※画像引用:http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2014/05/02/gazo/G20140502008084300.html

審判はなにか注意しただけで戻って行きました。

不正投球じゃないということ?

試合再開。

なにか異物が付着しているわけではなかったということらしい。


しかし、金子千尋。

直後の6回に2打席連続ホームランを被弾しました。


金子が二人続けてホームランを打たれるとはなかなか見ないです。


ピッチャーは左手にグローブをつけています。

グローブの中に手のひらまで伸びている衣類(アンダーシャツ)があるので、

左の手のひらは常時湿っていると考えられます。


投球の合間にグローブを外して、ボールをこねている金子は

ボールを巧みに湿らせていると考えられます。

その湿り気で、ボールがよく走るとしたら・・・。


金子は、今回のみならず、オープン戦でも審判に注意されていました。


そんな伏線もあって、審判に何らかの疑いをずっと持たれていたようです。


こちらは4月25日、楽天戦でのヒーローインタビュー動画です。

この日も左手だけ長いアンダーシャツを着用していました。


金子千尋はオリックスだけでなく、パ・リーグを代表する投手。

こんな疑惑で評判を落とすのは自分のためにもなりません。


あのような不自然なアンダーシャツを着ないで堂々と投げたほうがいいです。
タグ:金子千尋
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ファンハールと香川の気になる相性

マンU次期監督といわれるファンハールと香川の相性について。

ファンハールがマンチェスター・ユナイテッドの監督になりそうな気配です。

イギリスの複数のメディアがファンハール就任を伝えています。

今、ブラジルワールドカップに出場するオランダを率いる代表監督のファンハール。

ワールドカップが終わったら、マンUに来ると言われています。


マンU所属の香川はファンハールのもとで出場機会はあるのか


あるとすればどの場面で使われるのか?



fanhaaru1.jpg
※画像引用:http://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20131223/157035.html


ファンハールは今までシステムに選手を当てはめる監督なのか、

それとも選手に合わせて、システムを構築する監督なのか

どちらかといえば、前者のほうだと予想しています。


たしかにアヤックス、バルセロナ、バイエルン・ミュンヘンと

それぞれシステムは異なっていましたが、

この人、3トップを採用することが多いです。


香川は、3トップの左右どちらかに使われると予想されます。

4-1-2-3のフォーメーションならセントラルミッドフィールダーの可能性もありますが。


kagawashinji1.jpeg
※画像引用:http://mashikita.blog.so-net.ne.jp/2014-04-19-8


ただ、ポジションがどちらにせよ、

問題は、ファンハールの眼鏡にかなうかどうかです。


今季と同様、

他のライバルとの競争の要素が大きいのではないでしょうか。

マンUには、ヤヌザイマタ

いまは2部のウィガンにレンタルしているニック・パウエルといった選手たちがいます。


これらの選手とポジションがかぶるとなると、

もう監督の考え一つの世界です。


マンUぐらいのビッグクラブの場合、

どのポジションでも競争があります。


いい選手がスタメンに名を連ねるんですが、

いい選手の基準が監督の判断になるのは、

モイーズの選手起用を見てもあきらか。


ファンハールだから香川をファーストチョイスに選ぶのか?

だれにもわからないです。


ただ、香川はどんなシステムでも組織の中で

うまくプレーする術を心得ているのも事実です。


自分の長所をアピールしたいですね、早めに。


来季は欧州での試合がないということなら、

プレミアリーグとFAカップ、リーグカップがあるのみです。

ファーガソンのころから選手をローテーションで使ってきたのは、

欧州CLもあってのこと。


来季は試合数が少ないとすれば、

サブメンバーになると、ますます出場機会が失われるかもしれません。


来季は、ワールドカップが終わったら、

すぐにマンUのキャンプに参加して

アピールしたいところです。
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興梠慎三が結婚、お相手は一般人女性 [Jリーグ]

浦和レッズの興梠慎三が一般女性と入籍を発表しました。


一般女性との結婚ということで、

お相手の情報は今のところ、わかりません。


この入籍発表は、クラブを通じて発表されました。

「これまで以上の責任感を持ってがんばります」

とコメントしています。

kourokishizo1.jpg
※画像引用:http://www.jsgoal.jp/photo/00121600/00121600.html


家庭を持つことで、家族のためにもさらに活躍してほしいですね。


浦和では、フォワードのレギュラー。

1トップの後ろ、2シャドーの右でのプレーが多い興梠。

今季はJリーグで、今のところ2得点です。


浦和の攻撃でいいアクセントをつけています。

味方を活かすプレーが多く、チャンスメークにも長けています。

できることなら、もっとゴールを上げたいですね。

いや、できるはずです。


毎試合、得点できる選手ですよ。

遠ざかっている日本代表にもまた呼んでほしいです。


興梠は鹿島に高卒プロ契約し

2005年から2012年の7年間プレー。


この間、鹿島のJリーグ3連覇(2007・2008・2009年)に貢献。

ナビスコカップ2回優勝

天皇杯2回優勝

と在籍中の鹿島は輝かしい成績を収めました。


2013年から現在までは浦和に在籍しています。

鹿島時代にかなりのタイトルを手にしているだけに、

浦和でも優勝したい気持ちが強いはずです。


とにかく

シンゾー、結婚おめでとう。
タグ:興梠慎三
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レドミ 退団 柏から名古屋へ移籍 [Jリーグ]

レドミことレアンドロ・ドミンゲスが名古屋への移籍が決まりました。

去就が注目されていたレドミ、

うわさでは中東移籍が有力視されていましたが。

日本国内でのプレーを選択しています。


redomi1.jpg
※画像引用:http://nyuusuitiban.blog.so-net.ne.jp/2014-04-16


6000万円の半年契約プラス1年延長オプション付き。

すでに柏との間に契約はなく、移籍金は発生しません。



おなじJ1のクラブへの移籍にファンを中心に戸惑いの声も聞かれます。


とくに柏と名古屋の両サポーターからは厳しい視線が注がれています。


名古屋にやるぐらいなら移籍金を取れ

というレイソルサポーターの心の叫びが象徴的。

まあ、レドミがいなくなっても前進するだけ、

もう既成事実だし、

と冷静に受け取る向きもあります。


名古屋サポーターからは

赤字体質脱却のクラブ方針とちがうではないか、

高額年俸のディフェンダー数人を追い出しといて、

なんで攻撃選手取るの?


怪我人が多いから必死なのはわかるけど、

選手取るならディフェンダーでしょ。


有名選手を買い漁ったむかしの名古屋を思い出す。


西野監督とうまくいくとは思えない。

闘莉王もいるしなあ。

天皇杯まで持つとは思えん。

半年後には中東ね。

柏時代に散々やられたんで、応援できるかなあ。

など名古屋サポーターからは

今回の移籍話にあきれているというのが実態です。

クラブと現場の対応に不安の声が多く聞かれるのは事実です。


が、今の名古屋の現状を考えると、

今回の移籍が吉と出るか凶と出るか?


今シーズン、下位に低迷の名古屋。

降格ゾーンにいます。


若さが出てしまう不安定な守備と

ぎくしゃくとした攻撃。

簡単にボールを奪われて、慌てて守備をするサッカーを繰り返しています。


中盤か前線にレドミが加われば、

ボールが落ち着くはず。


そうすれば、タメがつくれて、サイドから飛び出す時間の余裕が生まれ、

得点チャンスが増えるはず。


また、フリーキック、コーナーキックの精度が格段に上がるので

得点チャンスが増えるはず。


ただ、監督や他の選手とうまくやっていけるかどうか?

柏でも退場処分をなんどか受けているし、

今回はネルシーニョと対立した経緯があります。


そういえば、ストイコビッチも選手時代はこんな感じだったかも。

とはいえ、ストイコビッチは審判には噛み付いても、自分のところの監督に歯向かったりはしなかったはず。

それに練習ボイコットもしなかったはずです。


レドミの配合により名古屋にどんな変化が生まれるか、

ちょっと楽しみです。
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良い番号

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