イトゥのキャンプ地 ブラジル 日本代表拠点 未完成 [サッカーワールドカップ]
ブラジルで日本代表のキャンプ地となるイトゥの施設が間に合わない。
拠点となるキャンプ地はイトゥ市のスパ・スポルト・リゾート。
しかし、施設の改修作業がまだ未完成のままで、
間に合いそうにないということです。
工事は計画通りにいかず、
延び延びで、
日本代表到着の６月８日までに完成しない。
まあ、遅れるのはよくあることと思っていたが、
ほんとうに間に合わないのか。
東スポWebが伝えていることだから、ちょっと眉唾ではあるけれど、
この写真を見れば、納得できるかも。
ちょっと厳しいか、５月２３日の写真だけど。
※出典：http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140524-00000047-mai-socc
最後の最後でなんとか気合で間に合わせるというのが、
外国のイベントではよくあると聞くので、
今回もそれほど心配はしていなかったのですが。
しかし、現実はかなり深刻です。
たとえ、完成していなくても使用することは決まってしまっているようです。
今更ほかの施設を探す時間はないし、めぼしい施設は他の国のチームがすでに抑えているということです。
そもそもなぜ、改修が必要な場所を選んだのか？
はじめから必要な設備を備えた場所がなかったのか？
サッカーの本場、ブラジルなんだからあってもおかしくないはず。
いまさら、そんなことを言ってもはじまらないわけで、
他のチームはどうなってるのか
スポーツ報知によると、
日本と１次リーグで対戦するギリシャは、ビジネスホテルで泊まるようです。
しかも、ギリシャは１次リーグのみの予約しかしていないそうです。
いくら財政難のギリシャといえども、１次リーグのみの予約というのは、
決勝トーナメントに進めると信じていないのかな。
ビジネスホテルを貸しきるわけではないので、他の客も泊まれる状態というから、
そこで落ち着いて過ごせるとは思えません。
空港まで車で１０分というのが唯一のメリットのようです。
※出典：http://www.sanspo.com/soccer/news/20131221/jpn13122105030000-n1.html
おなじく１次リーグで対戦する
コートジボワールは、温泉町アグアス・デ・リンドーイアリゾート地を貸し切りで使うようです。
ここは、日産自動車で活躍したオスカーさんがオーナーを務める「オスカー・イン」というところです。
天然芝が５面もあるということで、かなり充実したキャンプを過ごせそうです。
ただ、交通アクセスが悪いのが難点とか。
空港まで１時間以上かかるということです。
他国のことはともかく、
施設が本当に間に合わないのなら、
日本代表選手のコンディションに負担がかからないように
配慮してほしいところです。
拠点となるキャンプ地はイトゥ市のスパ・スポルト・リゾート。
しかし、施設の改修作業がまだ未完成のままで、
間に合いそうにないということです。
工事は計画通りにいかず、
延び延びで、
日本代表到着の６月８日までに完成しない。
まあ、遅れるのはよくあることと思っていたが、
ほんとうに間に合わないのか。
東スポWebが伝えていることだから、ちょっと眉唾ではあるけれど、
この写真を見れば、納得できるかも。
ちょっと厳しいか、５月２３日の写真だけど。
※出典：http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140524-00000047-mai-socc
最後の最後でなんとか気合で間に合わせるというのが、
外国のイベントではよくあると聞くので、
今回もそれほど心配はしていなかったのですが。
しかし、現実はかなり深刻です。
たとえ、完成していなくても使用することは決まってしまっているようです。
今更ほかの施設を探す時間はないし、めぼしい施設は他の国のチームがすでに抑えているということです。
そもそもなぜ、改修が必要な場所を選んだのか？
はじめから必要な設備を備えた場所がなかったのか？
サッカーの本場、ブラジルなんだからあってもおかしくないはず。
いまさら、そんなことを言ってもはじまらないわけで、
他のチームはどうなってるのか
スポーツ報知によると、
日本と１次リーグで対戦するギリシャは、ビジネスホテルで泊まるようです。
しかも、ギリシャは１次リーグのみの予約しかしていないそうです。
いくら財政難のギリシャといえども、１次リーグのみの予約というのは、
決勝トーナメントに進めると信じていないのかな。
ビジネスホテルを貸しきるわけではないので、他の客も泊まれる状態というから、
そこで落ち着いて過ごせるとは思えません。
空港まで車で１０分というのが唯一のメリットのようです。
※出典：http://www.sanspo.com/soccer/news/20131221/jpn13122105030000-n1.html
おなじく１次リーグで対戦する
コートジボワールは、温泉町アグアス・デ・リンドーイアリゾート地を貸し切りで使うようです。
ここは、日産自動車で活躍したオスカーさんがオーナーを務める「オスカー・イン」というところです。
天然芝が５面もあるということで、かなり充実したキャンプを過ごせそうです。
ただ、交通アクセスが悪いのが難点とか。
空港まで１時間以上かかるということです。
他国のことはともかく、
施設が本当に間に合わないのなら、
日本代表選手のコンディションに負担がかからないように
配慮してほしいところです。
サッカー日本代表指宿合宿ホテル [サッカーワールドカップ]
サッカー日本代表が指宿合宿で宿泊しているホテルは
指宿いわさきホテル
です。
ホテルの敷地内にサッカー場２面があるのだそうです。
ほかにボーリング場やプール、テニスコートも。
とにかく広大ですね。
出典：http://s.hankyu-travel.com/oyadotop/oyadotop_01835.html
指宿といえば砂風呂で有名ですね。
指宿のある薩摩半島の南端周辺では、
指宿温泉、開聞温泉、伏目砂むし温泉があります。
もちろん、サッカー日本代表の宿泊ホテルにも砂風呂があります。
指宿温泉 指宿いわさきホテルの詳細はこちら＞＞
ただ、指宿合宿でみっちり練習して休憩時には砂風呂でゆっくり、
と思いきや、
合宿初日はハードな二部練習が敢行され、
練習の合間は昼寝していた選手が多かったようです。
砂風呂にたどりついていない選手が多いのではないでしょうか。
この合宿、フィジカルコンディションの向上が目的です。
負荷の高いトレーニングを本番前のいいタイミングでやっておいて、
本番では、いちばんいい身体の状態に持っていけるんでしょうね。
指宿合宿の日程は21日から25日まで。
でも、砂風呂が気になります。
聞くところによると、というか
ザッケローニ監督が取材に答えていたところによると、
イタリアにも砂風呂があるのだとか。
それはいいとして、
ザッケローニ監督の一族は、地元イタリアでホテル・レストラン業を手がけているということです。
なんか意外な感じもしますが、
今度行った時に泊まりたいです。
（ハイ、うそです。）
以上、サッカー日本代表の指宿合宿で宿泊しているホテルは
指宿いわさきホテル
ということでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
指宿いわさきホテル
です。
ホテルの敷地内にサッカー場２面があるのだそうです。
ほかにボーリング場やプール、テニスコートも。
とにかく広大ですね。
出典：http://s.hankyu-travel.com/oyadotop/oyadotop_01835.html
指宿といえば砂風呂で有名ですね。
指宿のある薩摩半島の南端周辺では、
指宿温泉、開聞温泉、伏目砂むし温泉があります。
もちろん、サッカー日本代表の宿泊ホテルにも砂風呂があります。
指宿温泉 指宿いわさきホテルの詳細はこちら＞＞
ただ、指宿合宿でみっちり練習して休憩時には砂風呂でゆっくり、
と思いきや、
合宿初日はハードな二部練習が敢行され、
練習の合間は昼寝していた選手が多かったようです。
砂風呂にたどりついていない選手が多いのではないでしょうか。
この合宿、フィジカルコンディションの向上が目的です。
負荷の高いトレーニングを本番前のいいタイミングでやっておいて、
本番では、いちばんいい身体の状態に持っていけるんでしょうね。
指宿合宿の日程は21日から25日まで。
でも、砂風呂が気になります。
聞くところによると、というか
ザッケローニ監督が取材に答えていたところによると、
イタリアにも砂風呂があるのだとか。
それはいいとして、
ザッケローニ監督の一族は、地元イタリアでホテル・レストラン業を手がけているということです。
なんか意外な感じもしますが、
今度行った時に泊まりたいです。
（ハイ、うそです。）
以上、サッカー日本代表の指宿合宿で宿泊しているホテルは
指宿いわさきホテル
ということでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
タグ：サッカー日本代表
ブラジルワールドカップ、抗議デモの原因 [サッカーワールドカップ]
サッカーワールドカップが開催されるブラジルの各地で抗議デモが起こっています。
サッカーが国技のブラジルで、
ワールドカップ開催に反対するデモが拡大している原因はなんでしょうか？
いざ開幕したら、ブラジル人はサッカーを楽しむから大丈夫という考えは楽観的すぎるでしょうか？
いろいろニュース記事を調べてみると、
抗議デモの原因の一端が見えてきました。
※出典：http://www.asahi.com/national/update/0622/NGY201306220003.html
デモの参加者は、
ワールドカップ関連に使われる
巨額の予算をブラジル国民の福祉や教育に回すべきだという主張を唱えています。
ブラジル国内の経済発展とそれにともなう貧富の格差の拡大が背景にあるという意見もあります。
ワールドカップやリオ・デ・ジャネイロオリンピックなど大規模なイベントには巨額な予算が動きます。
社会の不公平感が生まれやすいタイミングでもあるようです。
そういえば、
昨年2013年のコンフェデレーションズカップの時もデモがありました。
日本代表対ブラジル代表の試合前に
サッカー会場の外でプラカードを持った人々による
デモ行進がありました。
あの試合は首都ブラジリアで行なわれましたが、
抗議デモは首都だけでなく、サンパウロやリオ・デ・ジャネイロ、クリチーバなど
ブラジル各地に広がっていました。
そして、ワールドカップイヤーとなった今年も
デモは止まろうとしません。
※出典：http://blogs.yahoo.co.jp/tunku582/34338596.html
抗議デモは抗議だけにとどまらず、一部の人々は暴徒化してしまいます。
うまく収まればいいのですが。
政治の指導力が試されているのかもしれません。
この騒ぎに、Ｗ杯組織委員会の特別アドバイザーを務める
サッカーの王様ペレも開幕前の現状を危惧しているようです。
デモが続くようなら、外国人観光客がキャンセルしてやって来ないだろうと警告。
開幕まで1ヶ月を切った現在でもスタジアム建設が遅れていることなども合わせて、
「これは恥ずべきこと」と言っています。
なんだかんだ言っても、
本番までに完成は間に合うだろうと思いますが、
サッカー好きの一日本人としては、
スタジアムの工事が未だに終わっていないという事実に愕然としてしまいます。
サッカーが国技のブラジルで、
ワールドカップ開催に反対するデモが拡大している原因はなんでしょうか？
いざ開幕したら、ブラジル人はサッカーを楽しむから大丈夫という考えは楽観的すぎるでしょうか？
いろいろニュース記事を調べてみると、
抗議デモの原因の一端が見えてきました。
※出典：http://www.asahi.com/national/update/0622/NGY201306220003.html
デモの参加者は、
ワールドカップ関連に使われる
巨額の予算をブラジル国民の福祉や教育に回すべきだという主張を唱えています。
ブラジル国内の経済発展とそれにともなう貧富の格差の拡大が背景にあるという意見もあります。
ワールドカップやリオ・デ・ジャネイロオリンピックなど大規模なイベントには巨額な予算が動きます。
社会の不公平感が生まれやすいタイミングでもあるようです。
そういえば、
昨年2013年のコンフェデレーションズカップの時もデモがありました。
日本代表対ブラジル代表の試合前に
サッカー会場の外でプラカードを持った人々による
デモ行進がありました。
あの試合は首都ブラジリアで行なわれましたが、
抗議デモは首都だけでなく、サンパウロやリオ・デ・ジャネイロ、クリチーバなど
ブラジル各地に広がっていました。
そして、ワールドカップイヤーとなった今年も
デモは止まろうとしません。
※出典：http://blogs.yahoo.co.jp/tunku582/34338596.html
抗議デモは抗議だけにとどまらず、一部の人々は暴徒化してしまいます。
うまく収まればいいのですが。
政治の指導力が試されているのかもしれません。
この騒ぎに、Ｗ杯組織委員会の特別アドバイザーを務める
サッカーの王様ペレも開幕前の現状を危惧しているようです。
デモが続くようなら、外国人観光客がキャンセルしてやって来ないだろうと警告。
開幕まで1ヶ月を切った現在でもスタジアム建設が遅れていることなども合わせて、
「これは恥ずべきこと」と言っています。
なんだかんだ言っても、
本番までに完成は間に合うだろうと思いますが、
サッカー好きの一日本人としては、
スタジアムの工事が未だに終わっていないという事実に愕然としてしまいます。
タグ：ブラジルワールドカップ
ワールドカップ 日本代表 予備メンバー 発表 [サッカーワールドカップ]
5月13日、ブラジルワールドカップ日本代表の予備メンバー7名が発表されました。
またトレーニングパートナー2名もあわせて発表されています。
前日12日に日本代表23人が発表。
予備メンバーは、
GK林卓人（広島）
DF駒野友一（磐田）
DF水本裕貴(広島）
MF中村憲剛（川崎）
MF細貝萌（ヘルタ・ベルリン）
FW豊田陽平（鳥栖）
FW南野拓実（Ｃ大阪）
メンバー２３人の最終登録期限は６月２日となっています。
この日までに入れ替えることができるのは予備メンバー7人からとなります。
ただ、入れ替え故障者が出た場合に限られるようです。
トレーニングパートナーに選ばれたのが
FW杉森考起（名古屋）
MF坂井大将（大分）
の2人、ともに17歳。
それぞれクラブのトップチームで練習しており、
将来性を買われて選ばれました。
トレーニングパートナーはワールドカップ開幕前の国内合宿とアメリカ遠征までの参加となります。
練習のサポートをとおして、フル代表からいろんなものを吸収してきてほしいです。
ところで、今回、23名に選ばれてもおかしくないと評価されながら果たせず、
期待されながら予備メンバーにも選ばれなかった選手として
槙野智章（浦和）
高橋秀人（東京）
工藤壮人（柏）
がいます。
それだけ彼ら3名のポジションはレギュラー陣が固いと言えそうです。
彼らは、ザッケローニ監督が就任してから、コンスタントに代表に招集されていません。
継続性を重視している監督ですから、仕方のない面もあります。
ただ、ひとりひとりは素晴らしい能力を持っているし、
23名と比較して遜色なしの3人だけに残念すぎます。
またトレーニングパートナー2名もあわせて発表されています。
前日12日に日本代表23人が発表。
予備メンバーは、
GK林卓人（広島）
DF駒野友一（磐田）
DF水本裕貴(広島）
MF中村憲剛（川崎）
MF細貝萌（ヘルタ・ベルリン）
FW豊田陽平（鳥栖）
FW南野拓実（Ｃ大阪）
メンバー２３人の最終登録期限は６月２日となっています。
この日までに入れ替えることができるのは予備メンバー7人からとなります。
ただ、入れ替え故障者が出た場合に限られるようです。
トレーニングパートナーに選ばれたのが
FW杉森考起（名古屋）
MF坂井大将（大分）
の2人、ともに17歳。
それぞれクラブのトップチームで練習しており、
将来性を買われて選ばれました。
トレーニングパートナーはワールドカップ開幕前の国内合宿とアメリカ遠征までの参加となります。
練習のサポートをとおして、フル代表からいろんなものを吸収してきてほしいです。
ところで、今回、23名に選ばれてもおかしくないと評価されながら果たせず、
期待されながら予備メンバーにも選ばれなかった選手として
槙野智章（浦和）
高橋秀人（東京）
工藤壮人（柏）
がいます。
それだけ彼ら3名のポジションはレギュラー陣が固いと言えそうです。
彼らは、ザッケローニ監督が就任してから、コンスタントに代表に招集されていません。
継続性を重視している監督ですから、仕方のない面もあります。
ただ、ひとりひとりは素晴らしい能力を持っているし、
23名と比較して遜色なしの3人だけに残念すぎます。
タグ：ワールドカップ 日本代表
ザックジャパン メンバー 2014ブラジルＷ杯に大久保が行く [サッカーワールドカップ]
ザックジャパンの2014ブラジルＷ杯メンバーに大久保が選ばれました。
大久保嘉人の選出はちょっと意外、
サプライズと言う声も聞かれます。
というのも、ザックジャパンの代表選手の選考のキーワードは「継続性」だったはず。
大久保はほとんど呼ばれてこなかっただけに、継続性は当たらない。
※出典：http://www.townnews.co.jp/0202/2014/02/21/226034.html
最後に代表に呼ばれたのが、２０１２年２月のアイスランド戦でした。
よって選出されないのでは、という意見もありました。
最近では、あれだけJリーグでゴールを量産している大久保は選ばれるべきだという意見のほうが
多かったのは確かですが。
セルジオ越後さんはツイッターで、
「昨年からのJリーグの活躍を考えたら招集されるのが遅い位だ。」と発言しています。
ザックはボランチを長谷部、遠藤、青山、山口の４人を選んでいます。
記者会見では、５人目のボランチを選ぶか否か迷ったと言っていました。
結局、選ばなかったんですが、もし選んでいたとしたら
おそらく大久保は選ばれなかったのではないでしょうか。
ボランチを一人削って、攻撃の選手を選んだと言えます。
ということは攻撃的なサッカーでワールドカップで戦うということです。
攻撃的といっても、豊田陽平やハーフナー・マイク、川又堅碁を今回選ばなかったわけで、
空中戦よりパスワークで崩すという意図があるのでしょう。
そこで、大久保ならワントップはもちろん、
左右のシャドウもこなせます。
複数のポジションを務めるユーティリティ性はタフな試合の流れを変える要素になりえます。
大久保なら、試合途中から投入して中盤と前線をかき回す役割もできるし、
決定力はJリーグ得点王の実績があります。
国見高校時代の恩師、小嶺忠敏さんは、
「得点につながるプレーをしてほしい。流れを変える力がある。」と期待しています。
Jでの充実をぜひワールドカップで発揮して欲しいですね。
大久保嘉人の選出はちょっと意外、
サプライズと言う声も聞かれます。
というのも、ザックジャパンの代表選手の選考のキーワードは「継続性」だったはず。
大久保はほとんど呼ばれてこなかっただけに、継続性は当たらない。
※出典：http://www.townnews.co.jp/0202/2014/02/21/226034.html
最後に代表に呼ばれたのが、２０１２年２月のアイスランド戦でした。
よって選出されないのでは、という意見もありました。
最近では、あれだけJリーグでゴールを量産している大久保は選ばれるべきだという意見のほうが
多かったのは確かですが。
セルジオ越後さんはツイッターで、
「昨年からのJリーグの活躍を考えたら招集されるのが遅い位だ。」と発言しています。
ザックはボランチを長谷部、遠藤、青山、山口の４人を選んでいます。
記者会見では、５人目のボランチを選ぶか否か迷ったと言っていました。
結局、選ばなかったんですが、もし選んでいたとしたら
おそらく大久保は選ばれなかったのではないでしょうか。
ボランチを一人削って、攻撃の選手を選んだと言えます。
ということは攻撃的なサッカーでワールドカップで戦うということです。
攻撃的といっても、豊田陽平やハーフナー・マイク、川又堅碁を今回選ばなかったわけで、
空中戦よりパスワークで崩すという意図があるのでしょう。
そこで、大久保ならワントップはもちろん、
左右のシャドウもこなせます。
複数のポジションを務めるユーティリティ性はタフな試合の流れを変える要素になりえます。
大久保なら、試合途中から投入して中盤と前線をかき回す役割もできるし、
決定力はJリーグ得点王の実績があります。
国見高校時代の恩師、小嶺忠敏さんは、
「得点につながるプレーをしてほしい。流れを変える力がある。」と期待しています。
Jでの充実をぜひワールドカップで発揮して欲しいですね。
タグ：ザックジャパン
サッカー日本代表 メンバー23名から落選した選手 [サッカーワールドカップ]
サッカー日本代表メンバー23名が発表されました。
大方の予想通りのメンバー選考でした。
が、選ばれても不思議ではない選手が落選したのも事実です。
ザッケローニは手堅い人選をしたということでしょう。
大久保選出は驚きましたが。
やはり、ザッケローニにずっと呼ばれてきた選手たちが中心に選ばれましたね。
それはそれで道理にかなったことだとは思います。
もちろん、決めるのは代表監督。
結果に責任を負うのも代表監督。
それだけ責任があるということですが。
今回のメンバーから落選した選手もいます。
かつて代表に呼ばれたことがある選手です。
豊田陽平と川又堅碁。
この二人のどちらかは選ばれると思っていたのですが。
高さとパワーのあるフォワードなしでコートジボワール、ギリシャ、コロンビアから得点できるのか。
中盤のパス回しに長ける日本代表。
バイタルエリアでのプレーは、こういうフィジカルの強い選手がほしいところ。
大迫がどこまでドイツで成長したかですかね。
工藤壮人も相手DFに渡り合えるパワーがありました。
選ばれてもよかったはずです。
中盤では、中村憲剛。
たびたびザッケローニに呼ばれてきた中盤のキーマン。
途中出場でも充分使える選手なのは、監督がいちばんよくわかっていたはずですが。
それと細貝萌。
今までもうちょっと代表に呼ばれてもよかったはずの選手です。
この人、ボランチが本職ですが、ドイツではセンターバックもやっていました。
かなり残念です。
ディフェンスでは塩谷司。
今伸び盛りでセンターバック。
代表では、未知数な部分もありますが。
あんまり冒険ができなかったのかもしれませんね。
というより、レベルの高い選手が多い中で、
選ぶのは大変だったんでしょうね。
選ばれた選手は漏れた選手のぶんまで頑張ってほしいです。
大方の予想通りのメンバー選考でした。
が、選ばれても不思議ではない選手が落選したのも事実です。
ザッケローニは手堅い人選をしたということでしょう。
大久保選出は驚きましたが。
やはり、ザッケローニにずっと呼ばれてきた選手たちが中心に選ばれましたね。
それはそれで道理にかなったことだとは思います。
もちろん、決めるのは代表監督。
結果に責任を負うのも代表監督。
それだけ責任があるということですが。
今回のメンバーから落選した選手もいます。
かつて代表に呼ばれたことがある選手です。
豊田陽平と川又堅碁。
この二人のどちらかは選ばれると思っていたのですが。
高さとパワーのあるフォワードなしでコートジボワール、ギリシャ、コロンビアから得点できるのか。
中盤のパス回しに長ける日本代表。
バイタルエリアでのプレーは、こういうフィジカルの強い選手がほしいところ。
大迫がどこまでドイツで成長したかですかね。
工藤壮人も相手DFに渡り合えるパワーがありました。
選ばれてもよかったはずです。
中盤では、中村憲剛。
たびたびザッケローニに呼ばれてきた中盤のキーマン。
途中出場でも充分使える選手なのは、監督がいちばんよくわかっていたはずですが。
それと細貝萌。
今までもうちょっと代表に呼ばれてもよかったはずの選手です。
この人、ボランチが本職ですが、ドイツではセンターバックもやっていました。
かなり残念です。
ディフェンスでは塩谷司。
今伸び盛りでセンターバック。
代表では、未知数な部分もありますが。
あんまり冒険ができなかったのかもしれませんね。
というより、レベルの高い選手が多い中で、
選ぶのは大変だったんでしょうね。
選ばれた選手は漏れた選手のぶんまで頑張ってほしいです。
サッカー日本代表 メンバー 2014 決定 速報 [サッカーワールドカップ]
GK：川島永嗣、西川周作、権田修一
DF：今野泰幸、伊野波雅彦、長友佑都、森重真人、内田篤人、吉田麻也、酒井宏樹、酒井高徳
MF：遠藤保仁、長谷部誠、青山敏弘、山口蛍、大久保嘉人、本田圭佑、香川真司、清武弘嗣
FW：岡崎慎司、齋藤学、柿谷曜一朗、大迫勇也
DF：今野泰幸、伊野波雅彦、長友佑都、森重真人、内田篤人、吉田麻也、酒井宏樹、酒井高徳
MF：遠藤保仁、長谷部誠、青山敏弘、山口蛍、大久保嘉人、本田圭佑、香川真司、清武弘嗣
FW：岡崎慎司、齋藤学、柿谷曜一朗、大迫勇也
タグ：サッカー日本代表
韓国代表 サッカー ブラジルＷ杯 メンバー [サッカーワールドカップ]
サッカー・ブラジルＷ杯に臨む韓国代表のメンバー発表がありました。
５月８日発表です。
日本代表の発表より一足早くです。
ちなみにブラジル代表のメンバー発表も今日ありました。
こちらの韓国代表のワールドカップメンバーには、
Jリーグでプレーする選手が４人選ばれています。
キム・ジンス（金 珍洙）は新潟の左サイドバック。
韓国の大学からそのままアルビレックスに入団しています。
２０１４年のJリーグで
開幕から第１２節まですべての試合でスターティングメンバー。
球際に強く、ボールを奪ってからのドリブルが印象的。
1992年生まれ
ファン・ソッコ（黄錫鎬）は広島のディフェンダー、背番号２。
3バックの右でプレー。
コンスタントに試合に出場しています。
韓国の大学から2012年に広島入り。
1989年生まれ。
キム・チャンス（金昌洙）は、柏レイソル所属のディフェンダー。
Kリーグの蔚山現代、大田シチズン、釜山アイパーク
そして2013年に柏へ移籍。
右ウイングでプレーすることが多い。
2013年はJ1で24試合に出場しています。
1985年生まれ
ハン・グギョン（韓国栄）は柏レイソルの中盤の選手です。
セントラルミッドフィルダーで攻守の舵取りのポジション。
韓国の大学から2010年に湘南ベルマーレ入り。
2014年に柏に移籍。
1990年生まれ
ブラジルＷ杯に臨む韓国代表選手の顔ぶれ
GK
チョン・ソンリョン(水原三星)
キム・スンギュ(蔚山現代)
イ・ボミョン(釜山)
DF
イ・ヨン(蔚山現代)
キム・ジンス(新潟)
ファン・ソッコ(広島)
キム・ヨングォン(広州恒大)
カク・テヒ(アルヒラル)
ホン・ジョンホ(アウクスブルク)
キム・チャンス(柏)
ユン・ソギョン(ドンカスター)
MF
ハン・グギョン(柏)
パク・ジョンウ(広州富力)
ハ・デソン(北京国安)
キム・ボギョン(カーディフ)
キ・ソンヨン(サンダーランド)
イ・チョンヨン(ボルトン)
ソン・フンミン(レバークーゼン)
チ・ドンウォン(アウクスブルク)
FW
ク・ジャチョル(マインツ)
パク・ジュヨン(ワトフォード)
イ・グノ(尚州尚武)
キム・シンウク(蔚山現代)
サッカー韓国代表はブラジルＷ杯ではグループHに属し、
グループリーグでロシア（6月18日）、アルジェリア（6月23日）、ベルギー（6月27日）と対戦します。
５月８日発表です。
日本代表の発表より一足早くです。
ちなみにブラジル代表のメンバー発表も今日ありました。
こちらの韓国代表のワールドカップメンバーには、
Jリーグでプレーする選手が４人選ばれています。
キム・ジンス（金 珍洙）は新潟の左サイドバック。
韓国の大学からそのままアルビレックスに入団しています。
２０１４年のJリーグで
開幕から第１２節まですべての試合でスターティングメンバー。
球際に強く、ボールを奪ってからのドリブルが印象的。
1992年生まれ
ファン・ソッコ（黄錫鎬）は広島のディフェンダー、背番号２。
3バックの右でプレー。
コンスタントに試合に出場しています。
韓国の大学から2012年に広島入り。
1989年生まれ。
キム・チャンス（金昌洙）は、柏レイソル所属のディフェンダー。
Kリーグの蔚山現代、大田シチズン、釜山アイパーク
そして2013年に柏へ移籍。
右ウイングでプレーすることが多い。
2013年はJ1で24試合に出場しています。
1985年生まれ
ハン・グギョン（韓国栄）は柏レイソルの中盤の選手です。
セントラルミッドフィルダーで攻守の舵取りのポジション。
韓国の大学から2010年に湘南ベルマーレ入り。
2014年に柏に移籍。
1990年生まれ
ブラジルＷ杯に臨む韓国代表選手の顔ぶれ
GK
チョン・ソンリョン(水原三星)
キム・スンギュ(蔚山現代)
イ・ボミョン(釜山)
DF
イ・ヨン(蔚山現代)
キム・ジンス(新潟)
ファン・ソッコ(広島)
キム・ヨングォン(広州恒大)
カク・テヒ(アルヒラル)
ホン・ジョンホ(アウクスブルク)
キム・チャンス(柏)
ユン・ソギョン(ドンカスター)
MF
ハン・グギョン(柏)
パク・ジョンウ(広州富力)
ハ・デソン(北京国安)
キム・ボギョン(カーディフ)
キ・ソンヨン(サンダーランド)
イ・チョンヨン(ボルトン)
ソン・フンミン(レバークーゼン)
チ・ドンウォン(アウクスブルク)
FW
ク・ジャチョル(マインツ)
パク・ジュヨン(ワトフォード)
イ・グノ(尚州尚武)
キム・シンウク(蔚山現代)
サッカー韓国代表はブラジルＷ杯ではグループHに属し、
グループリーグでロシア（6月18日）、アルジェリア（6月23日）、ベルギー（6月27日）と対戦します。
サッカー ブラジル代表 メンバー 発表 [サッカーワールドカップ]
サッカーブラジル代表のメンバーが発表されました。
結論からいうと、意外性のない選考でした。
去年のコンフェデレーションズカップの優勝メンバーがそのまま選ばれたと言えます。
優勝がノルマのチームにとっては、手堅い布陣で本番に臨むのでしょう。
冒険とかサプライズなどしている場合ではないということでしょうか。
それでも、選んでほしかった選手が漏れてしまったのはすこし残念です。
リバプールのコウチーニョ
アトレティコ・マドリードのフィリペ・ルイス
バイエルン・ミュンヘンのラフィーニャ
の３人はメンバーに残ってほしかったです。
ヨーロッパのクラブで活躍していても、選ばれるとは限らない。
選手層が厚いブラジル代表らしいです。
実際に選ばれた選手のなかで目を引くのが、マイコンとフッキですね。
マイコンはローマにいたんですか。
もうとっくの前に引退したと思っていたので、選ばれて意外でした。
おそらく全盛期のプレーは望めないのではないでしょうか。
それでも選んだのは、ベテランを置いておきたかったのだと思われます。
自国開催で相当のプレッシャーに晒されますからね。
予選リーグでも下手な試合でもしようものなら、チームに動揺が広がってもおかしくありません。
そこで、ベテランがチームを落ち着かせる。
そんな役回りでしょう。
フッキは懐かしいですね。
正直、ブラジル代表でワールドカップのメンバーに選ばれるほどの逸材とは思っていませんでした。
スコラーリ監督のお眼鏡にかなったんでしょうね。
選出されたメンバーをもう一度見てみると、
改めてスゴイ選手ばかりです。
選手個人としても優れているし、
組織のなかでもしっかり働ける選手ばかりです。
ブラジルＷ杯へ臨むブラジル代表２３名のメンバーです。
ＧＫ
ジュリオ・セーザル（トロント）
ジェフェルソン（ボタフォゴ）
ビクトル（アトレチコ・ミネイロ）
ＤＦ
ダニエウ・アウベス（バルセロナ）
マイコン（ローマ）
マルセロ（レアル・マドリード）
マクスウェル（パリ・サンジェルマン）
チアゴ・シウバ（パリ・サンジェルマン）
ダビド・ルイス（チェルシー）
ダンテ（バイエルン・ミュンヘン）
エンリケ（ナポリ）
ＭＦ
ルイス・グスタボ（ボルフスブルク）
エルナネス（インテル・ミラノ）
パウリーニョ（トットナム）
ラミレス（チェルシー）
オスカル（チェルシー）
フェルナンジーニョ（マンチェスター・シティー）
ウィリアン（チェルシー）
ＦＷ
フッキ（ゼニト）
ネイマール（バルセロナ）
フレッジ（フルミネンセ）
ジョー（アトレチコ・ミネイロ）
ベルナルジ（シャフタール・ドネツク）
結論からいうと、意外性のない選考でした。
去年のコンフェデレーションズカップの優勝メンバーがそのまま選ばれたと言えます。
優勝がノルマのチームにとっては、手堅い布陣で本番に臨むのでしょう。
冒険とかサプライズなどしている場合ではないということでしょうか。
それでも、選んでほしかった選手が漏れてしまったのはすこし残念です。
リバプールのコウチーニョ
アトレティコ・マドリードのフィリペ・ルイス
バイエルン・ミュンヘンのラフィーニャ
の３人はメンバーに残ってほしかったです。
ヨーロッパのクラブで活躍していても、選ばれるとは限らない。
選手層が厚いブラジル代表らしいです。
実際に選ばれた選手のなかで目を引くのが、マイコンとフッキですね。
マイコンはローマにいたんですか。
もうとっくの前に引退したと思っていたので、選ばれて意外でした。
おそらく全盛期のプレーは望めないのではないでしょうか。
それでも選んだのは、ベテランを置いておきたかったのだと思われます。
自国開催で相当のプレッシャーに晒されますからね。
予選リーグでも下手な試合でもしようものなら、チームに動揺が広がってもおかしくありません。
そこで、ベテランがチームを落ち着かせる。
そんな役回りでしょう。
フッキは懐かしいですね。
正直、ブラジル代表でワールドカップのメンバーに選ばれるほどの逸材とは思っていませんでした。
スコラーリ監督のお眼鏡にかなったんでしょうね。
選出されたメンバーをもう一度見てみると、
改めてスゴイ選手ばかりです。
選手個人としても優れているし、
組織のなかでもしっかり働ける選手ばかりです。
ブラジルＷ杯へ臨むブラジル代表２３名のメンバーです。
ＧＫ
ジュリオ・セーザル（トロント）
ジェフェルソン（ボタフォゴ）
ビクトル（アトレチコ・ミネイロ）
ＤＦ
ダニエウ・アウベス（バルセロナ）
マイコン（ローマ）
マルセロ（レアル・マドリード）
マクスウェル（パリ・サンジェルマン）
チアゴ・シウバ（パリ・サンジェルマン）
ダビド・ルイス（チェルシー）
ダンテ（バイエルン・ミュンヘン）
エンリケ（ナポリ）
ＭＦ
ルイス・グスタボ（ボルフスブルク）
エルナネス（インテル・ミラノ）
パウリーニョ（トットナム）
ラミレス（チェルシー）
オスカル（チェルシー）
フェルナンジーニョ（マンチェスター・シティー）
ウィリアン（チェルシー）
ＦＷ
フッキ（ゼニト）
ネイマール（バルセロナ）
フレッジ（フルミネンセ）
ジョー（アトレチコ・ミネイロ）
ベルナルジ（シャフタール・ドネツク）
