サッカー日本代表 メンバー23名から落選した選手

サッカー日本代表メンバー23名が発表されました。

大方の予想通りのメンバー選考でした。

が、選ばれても不思議ではない選手が落選したのも事実です。


ザッケローニは手堅い人選をしたということでしょう。

大久保選出は驚きましたが。


やはり、ザッケローニにずっと呼ばれてきた選手たちが中心に選ばれましたね。

それはそれで道理にかなったことだとは思います。


もちろん、決めるのは代表監督。


結果に責任を負うのも代表監督。


それだけ責任があるということですが。


今回のメンバーから落選した選手もいます。


かつて代表に呼ばれたことがある選手です。



豊田陽平と川又堅碁。

この二人のどちらかは選ばれると思っていたのですが。

高さとパワーのあるフォワードなしでコートジボワール、ギリシャ、コロンビアから得点できるのか。

中盤のパス回しに長ける日本代表。

バイタルエリアでのプレーは、こういうフィジカルの強い選手がほしいところ。

大迫がどこまでドイツで成長したかですかね。

工藤壮人も相手DFに渡り合えるパワーがありました。

選ばれてもよかったはずです。

中盤では、中村憲剛。

たびたびザッケローニに呼ばれてきた中盤のキーマン。

途中出場でも充分使える選手なのは、監督がいちばんよくわかっていたはずですが。


それと細貝萌。

今までもうちょっと代表に呼ばれてもよかったはずの選手です。

この人、ボランチが本職ですが、ドイツではセンターバックもやっていました。

かなり残念です。


ディフェンスでは塩谷司。

今伸び盛りでセンターバック。

代表では、未知数な部分もありますが。


あんまり冒険ができなかったのかもしれませんね。

というより、レベルの高い選手が多い中で、

選ぶのは大変だったんでしょうね。


選ばれた選手は漏れた選手のぶんまで頑張ってほしいです。

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