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イトゥのキャンプ地 ブラジル 日本代表拠点 未完成 [サッカーワールドカップ]

ブラジル日本代表のキャンプ地となるイトゥの施設が間に合わない。

拠点となるキャンプ地はイトゥ市のスパ・スポルト・リゾート。

しかし、施設の改修作業がまだ未完成のままで、

間に合いそうにないということです。


工事は計画通りにいかず、

延び延びで、

日本代表到着の6月8日までに完成しない。




まあ、遅れるのはよくあることと思っていたが、

ほんとうに間に合わないのか。


東スポWebが伝えていることだから、ちょっと眉唾ではあるけれど、

この写真を見れば、納得できるかも。

ちょっと厳しいか、5月23日の写真だけど。


pic.jpg
※出典:http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140524-00000047-mai-socc



最後の最後でなんとか気合で間に合わせるというのが、

外国のイベントではよくあると聞くので、

今回もそれほど心配はしていなかったのですが。


しかし、現実はかなり深刻です。

たとえ、完成していなくても使用することは決まってしまっているようです。

今更ほかの施設を探す時間はないし、めぼしい施設は他の国のチームがすでに抑えているということです。


そもそもなぜ、改修が必要な場所を選んだのか?

はじめから必要な設備を備えた場所がなかったのか?

サッカーの本場、ブラジルなんだからあってもおかしくないはず。


いまさら、そんなことを言ってもはじまらないわけで、

他のチームはどうなってるのか

スポーツ報知によると、

日本と1次リーグで対戦するギリシャは、ビジネスホテルで泊まるようです。

しかも、ギリシャは1次リーグのみの予約しかしていないそうです。


いくら財政難のギリシャといえども、1次リーグのみの予約というのは、

決勝トーナメントに進めると信じていないのかな。


ビジネスホテルを貸しきるわけではないので、他の客も泊まれる状態というから、

そこで落ち着いて過ごせるとは思えません。

空港まで車で10分というのが唯一のメリットのようです。


brazilcamp1.jpg
※出典:http://www.sanspo.com/soccer/news/20131221/jpn13122105030000-n1.html


おなじく1次リーグで対戦する

コートジボワールは、温泉町アグアス・デ・リンドーイアリゾート地を貸し切りで使うようです。

ここは、日産自動車で活躍したオスカーさんがオーナーを務める「オスカー・イン」というところです。


天然芝が5面もあるということで、かなり充実したキャンプを過ごせそうです。

ただ、交通アクセスが悪いのが難点とか。

空港まで1時間以上かかるということです。


他国のことはともかく、

施設が本当に間に合わないのなら、

日本代表選手のコンディションに負担がかからないように

配慮してほしいところです。


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