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田中将大 海外の反応 最新 4月16日カブス戦 [メジャーリーグ]

ヤンキースの田中将大が4月16日、カブス戦に勝ち、今季2勝目です。

この試合、8回まで投げ、無失点

10奪三振を奪い、打たれたヒットは内野安打2本ですから、ほぼ完璧に抑えたビッチングです。





このまま9回まで投げて完封してほしかったです。

ただ、ヤンキースのベンチの方針として、110球までが目安となっています。

この日の田中は107球投げました。


9回を3球で抑えれば、と言いたいところですが、いくら田中でもこれは無理ですね。

好投を見せたことで、ベンチの首脳陣も高い評価を与えています。


ジラルディ監督も「素晴らしいピッチング」とコメント。

監督は、田中のメジャーでの適応の早さについても触れ、

チームメイトの黒田博樹がいることが大きいと言っています。


まさにそのとおりですね。

頼れる先輩からは有形無形のサポートがあるはずですからね。

また、海外の反応として、

ESPN電子版「タナカは8回わずか2安打でカブスを沈黙させた」

ニューヨークポスト「タナカが10奪三振でカブスを支配」

スター・レジャー電子版「マサヒロ タナカはカブス戦の3-0勝利で宝石のように輝く投球」


ニューヨークだけでなく、カブスの本拠地シカゴのメディアも田中の投球に脱帽の見出しをつけています。


しかし、田中将大本人は試合後、浮かれることなく淡々とみずからの投球を振り返っています。

「そこまでよかったかというとどうなのかなというのもある」


まだまだいけるからこその発言ですね。

とりあえず、次回の投球を楽しみにしています。


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