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マンUの監督、後任はこうして決まる [海外サッカー]

マンUの後任監督がだれに決まるのか、いつ決まるのか

について書いています。

モイーズ前監督が去り、ライアン・ギグスが暫定監督になりました。

暫定というのは、2014年シーズン残り4試合のみの監督だからです。


ギグスは長年マンUでプレーしており、クラブのアイデンティティを体現する人物のひとりです。

クラブのことは知り尽くしているはずです。

たとえ、監督経験がなくてもうまく指揮する可能性があります。


もし、残り4試合を全勝でなくても、いい成績で終えたら、

来シーズンの監督を任せる可能性もあります。


とりあえず、今シーズンが終わってから後任監督を決定してもいいのではないかと思っていました。



そんなに急ぐこともなかろうと思っていたが、そうでもないようです。


実績のある監督を連れてきたいのはマンUに限りません。


今のギグスの出来をチェックしてからというのでは遅すぎます。

経験豊富で実績も充分な監督といえば、ヨーロッパでも多くはありません。

そんな監督はすでにビッグクラブか代表の座にあるわけですから。


というわけで、水面下でめぼしい人、またはその代理人に打診しています。


今回、ルイス・ファン・ハール氏の就任の報道がメディアから出たということは

ガセでなかったら、もう、1人か2人に絞られてきていると見ることができます。

おそらく、ファン・ハールが来るのでは、思われます。


一部には、マンUの監督はイングランドかスコットランドの出身者ばかりという声もあります。

たしかに暫定監督のライアン・ギグスはウェールズ出身ですが、おなじくイギリス人です。

外国人を連れてくるという伝統がないのがマンUです。

だからギグスを監督にせよという論拠にはなります。


とはいえ、イギリス人のモイーズが6年契約の初年で去った今、ほかにイギリス人のめぼしい人はどこにいるのでしょうか。

プレミアリーグを見渡しても、イギリス人監督でこれは、という人物はいません。


というわけで、今のうちにヨーロッパ全体に目を向け、よい監督を連れてくるのが妥当と思われます。


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