SSブログ

マンU監督候補 後任の予想は的中するか [海外サッカー]

モイーズがマンUの監督を解任されるというニュースが流れました。

正式発表は今週中という情報もあります。

このニュース、イギリスのほとんどのマスコミが一斉に発信していますので、誤った情報ではなさそうです。


モイーズ監督が解任された場合、その後任監督が誰になるのか、すでにさまざまの名前があがっています。

だいぶ以前から複数の後任監督候補がマスコミで取り沙汰されてきました。


そこで、まだ決まっていな今、後任監督の予想をしてみましょう。

まず今日もネットニュースで取り上げられていたのが、

クロップです。

クロップはボルシア・ドルトムントの今の監督です。


とてもヨーロッパで評価の高い監督で、ドルトムント時代の香川を指導していました

現在でも香川の能力を高く評価しており、クロップがマンUに来てくれれば、香川の出場機会は激増するはずです。

そう期待できるので、クロップが新監督になってほしいというのは個人的にはあります。


実際、ニュースで取り上げられているということは、マンUのクラブ幹部も高い評価をしています。

ひょっとするとすでにオファーを出しているのかもしれません。


とはいえ、クロップはドルムントとの契約が残っているようです。

また、数日前にはバルサがクロップを狙っているという記事がありました。

その件について、クロップ本人がドルトムント愛を表明

ドルトムントに残りたいと意思表示しています。


そのため、マンU行きは考えにくいです。



次にファン・ハールです。

ファン・ハールは現在、オランダ代表の監督です。

ワールドカップは代表の指揮を取りますが、終了後にプレミアリーグの監督を希望しています。


はじめはトットナム・ホットスパーの次期監督という報道がありました。

その後、マンUの監督候補として、ニュースに流れました。


ファン・ハールがプレミアリーグの監督をするのはありえますが、マンUに来るかどうかはわかりません。

ほかにもシメオネやブランといった名前があがっていますが、このふたりも現在監督の在任中です。



今日流れたニュースで、ライアン・ギグスがリーグ戦の残り4試合で暫定監督として指揮を取るのではないかと伝えていました。

ギグスの暫定監督はありうると思います。


マンUの生え抜きであるし、クラブのレジェンドでもあります。

また、マンUの意志として、外国から監督を連れてくるよりもイギリス人のほうがよいと判断するかもしれません。


モイーズはイギリス人ですが、6年契約を結びました。

ファーガソンに続く監督もイギリス人にするという意志があるのなら、後任の監督にギグスはぴったりです。


予想ですが、もしライアン・ギグスが暫定監督として結果を出すことができるなら、来季の正式監督に決まるのではないでしょうか。


スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
良い番号

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。