ライアン小川 怪我 [プロ野球]
ライアン小川ことヤクルトの小川泰弘が怪我で登録抹消されてしまいました。
怪我があったのは先発した18日の阪神戦です。
2回に阪神鳥谷の打球を右の手のひら付近に受けました。
そのままマウンドを降りた小川でしたが、20日都内で検査したところ、
有鉤骨鉤(ゆうこうこつこう)骨折と診断されました。
てのひらの小指側で手首に近い位置にある有鉤骨鉤と呼ばれる骨は、角のような突起になっている骨です。
おそらく突起部分を骨折したと思われます。
手の骨は複雑にいくつかの骨がつなぎわさっているので、有鉤骨鉤という骨の骨折はスポーツの世界ではしばしば見受けられます。
テニスのラケットや野球のバットを振ったりしている時など、グリップがこの骨に当たってしまい、骨折するケースがあります。
手のひらに衝撃を受けた時に怪我しやすいです。
打球を右手に当ててしまうと、やはり衝撃は相当のものです。
治療としては、患部を固定し骨がつくまで待つことになります。
1ヶ月はかかるのではないでしょうか。
ヤクルトの西山トレーナーは「骨がつくまでに6週間」とコメントしています。
そこからマウンドに立つまでにはさらに時間がかかることになります。
怪我はしっかり完治して戻ってきてほしいのですが、ヤクルトベンチとしては小川泰弘の不在は痛いですね。
なんといっても先発の柱、まさにエースですから。
この阪神戦で今季初黒星を喫しましたが、それまでは3連勝していました。
エース不在でこれから戦わなければなりません。
ライアン小川がいない間、救世主が現れればいいのですが。
まあ、とにかく小川の復帰を待ちましょう。
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怪我があったのは先発した18日の阪神戦です。
2回に阪神鳥谷の打球を右の手のひら付近に受けました。
そのままマウンドを降りた小川でしたが、20日都内で検査したところ、
有鉤骨鉤(ゆうこうこつこう)骨折と診断されました。
てのひらの小指側で手首に近い位置にある有鉤骨鉤と呼ばれる骨は、角のような突起になっている骨です。
おそらく突起部分を骨折したと思われます。
手の骨は複雑にいくつかの骨がつなぎわさっているので、有鉤骨鉤という骨の骨折はスポーツの世界ではしばしば見受けられます。
テニスのラケットや野球のバットを振ったりしている時など、グリップがこの骨に当たってしまい、骨折するケースがあります。
手のひらに衝撃を受けた時に怪我しやすいです。
打球を右手に当ててしまうと、やはり衝撃は相当のものです。
治療としては、患部を固定し骨がつくまで待つことになります。
1ヶ月はかかるのではないでしょうか。
ヤクルトの西山トレーナーは「骨がつくまでに6週間」とコメントしています。
そこからマウンドに立つまでにはさらに時間がかかることになります。
怪我はしっかり完治して戻ってきてほしいのですが、ヤクルトベンチとしては小川泰弘の不在は痛いですね。
なんといっても先発の柱、まさにエースですから。
この阪神戦で今季初黒星を喫しましたが、それまでは3連勝していました。
エース不在でこれから戦わなければなりません。
ライアン小川がいない間、救世主が現れればいいのですが。
まあ、とにかく小川の復帰を待ちましょう。
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