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メジャー ビデオ判定 チャレンジ [メジャーリーグ]

ヤンキースのイチローがビデオ判定で話題になってますね。

代走に出たイチローが2塁盗塁で審判はセーフと判断。

でも、相手チームのチャレンジでビデオ判定した結果、イチローはアウトになりました。


チャレンジはメジャーリーグの試合で、両チームが一試合で原則2回まで行使できる権利です。

きわどいプレーで不利になるほうのチームの監督が審議を要求できるのがチャレンジです。


これまでイチローは、ビデオ判定で、アウトをセーフに覆していたので、はじめてアウトになってしまいました。


アウトとセーフの紙一重のシーンで審判の判断は正しいのかどうかということでビデオ判定がはじまりました。

審判も人間ですからしょうがないですよね。


間違いは起こるものです。

が、戦っているチーム同士は死活問題です。

勝負の行方がそういうきわどいプレーの判定で左右されるとなると。


白黒はっきりつけるのにたしかにビデオ判定はうってつけです。

とはいっても、メジャーでは守備でファインプレーをすればギリギリの場面でもアウトと判定してしまうシーンがよくあります。

あんまり細かいことより楽しめたらいいというメジャーのファンも多いのかもしれませんね。


今では違ってきたのか、メジャーでは2008年からホームランの判定のみビデオ判定がはじまりました。

そして今シーズンからプレーの多くの場面まで拡大しています。


日本のプロ野球もホームラン判定を2010年から導入しています。

このままいくと、メジャーのように他のプレーにも拡大していくような気がします。


ビデオ判定で誰の目にも結果が明らかになるはずですが、審判にとっては複雑なはずです。

何度も自分のジャッジがくつがえされたらツライはずです。

これからのメジャーリーグ、審判のジャッジにも注目すると2倍楽しめそうです。


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