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田中将大への海外の反応、最新オリオールズ戦 [メジャーリーグ]

4月10日、ヤンキースタジアムでの初登板になった田中将大のオリオールズ戦。

結果は、7回101球を投げて7安打10三振3失点でした。

同点の場面で投手交代したので、勝ち負けはつかず。


さっそく海外メディアの反応があがっています。

後から投げた投手が打たれ、ヤンキースは敗戦したこともあり、

「ヤンキースの抑えが田中の本拠地デビューを台無しに」(ニューヨーク・ポスト紙電子版)の見出しが試合を物語っています。


田中は、初のヤンキースタジアムでの先発登板で力投しましたが、会心のピッチングとはいかなかったようです。

この日は、2回に3ランホームランを浴びてしまいました。

2試合続けて試合の序盤で失点を喫していることもあり

外国人記者のインタビューに対して、

田中本人も「修正を図っていかないといけない部分」と答えています。

本人はじゅうぶん自覚しているし、失点後はピリッとした投球を見せました。





ヤンキースのジラルディ監督も「試合が進むにつれて良くなっていった」と一定の評価を与えています。


USAトゥデー紙電子版は「マサヒロ タナカが大舞台で輝く」と報じており、勝ち負けはつきませんでしたが、その力投をたたえています。

次の先発登板がほんとうに楽しみです。

ぜひ完封してほしいです。

が、相手バッター全員が初めて見るので、出会い頭に打たれることもあるはずです。

相手の特徴がわかってくれば、そうそう打たれない。

田中将大は、それほどの実力を発揮しています。


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